長男坊の黒猫は、私たちが夕飯を食べ始めると、毎回ダイニングテーブルの上にやって来て、夕飯に付きあってくれます。テーブルの上では、座ったり丸くなったりしているのですが、夕飯を食べ終わって片づけ始めると、黒猫も移動します。移動先は決まって、黒猫の食事場。「お腹が空いたからカリカリをくれ」と、目で訴えてくるのです。

黒猫を飼い始めたころは、いつでも好きな時にご飯を食べられるように、カリカリを常時エサ場に置いていたのですが、次男坊の青猫がやって来てからは、時間を決めてカリカリを出すように変更しました。青猫はとっても食いしん坊なので、カリカリをいつでも好きな時に食べられるようにしてしまうと、食べすぎて太ってしまうからです。

黒猫にしてみれば、「昔はいつでも食べられたのに、なんで今はダメなんだ?」という感じだと思います。なので、今でもその名残から、黒猫はお腹がすくと「カリカリをくれ」と時間外に要求してくるのです。始めは要求されても無視して、何とか1日2回の食事に慣れてもらおうとしたのですが、要求が通らないと、家具やカーテンをガリガリして嫌がらせを始めるので、こちらが屈服してしまいました。今ではいつでもカリカリが欲しいと要求されれば、食べさせるようにしています。