黒猫は多発性嚢胞腎(たはつせいのうほうじん)のため、定期的に病院へ通っています。主にエコーで腎臓を見て液体(嚢胞液)の溜まっている袋(嚢胞)に注射を刺して、中の嚢胞液を抜きとることもあれば、血液検査をしてBUNとクレアチニンの数値を調べたりしています。

治療を始めた最初の頃は、注射を刺されても大人しくしていた黒猫ですが、最近は注射が痛いというのを覚えてしまったので、動物看護士の方がしっかり押さえつけるだけでなく、エリザベスカラーを首に付けられて治療が行われます。

嚢胞内の嚢胞液は抜いてもすぐにまた溜まってしまうのですが、どんどん嚢胞が大きくなってしまうといけないので、嚢胞液を抜いたほうがいいそうなのです。なので、黒猫に痛い思いをさせて申し訳ないのですが、頑張って治療に通ってもらっています。

直近の血液検査の結果は、BUNが73(基準:最小値17.6、最大値32.8)、クレアチニンが2.0(基準値:最小0.8、最大1.8)でした。BUNは去年の9月が43だったのですが、今年の2月に77に悪化しました。しかし3月、4月の血液検査では、70を少し超える数値で落ち着いています。クレアチニンは基準値をわずかに超える程度です。

このまま病状が落ち着いてくれることを毎日願っています。出来るだけ一緒に過ごしたいですから。